STLIKEの誰得バディファイト考察。in日常

ほぼバディファイトの話になってます。ホントに誰得。 (当ブログに使用しているカード画像は、フューチャーカード バディファイト公式 ポータルサイト(http://fc-buddyfight.com/)より、ガイドラインに従って転載してお ります。該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。 (C)bushiroad All Rights Reserved. )

ルールって何?

ルール。法律。
ルールは守らなければいけないものとされているけど、なぜ守らなくてはいけないのだろう?
などと言いつつも、なぜかルールは守っている自分。たぶん心では、「本当はこんなルール守りたくないけど、守らなかったら怒られるから」みたいなことを思っているのかもしれない。それは自分でも分からない。
でも、そう思っていても守らなければならないと思わせるのがルールなんだと(勝手に)思っている。
ならば、なぜルールが存在するのか。
まあもったいぶってもしょうがないが、自分達を守るためだろう。
ここで言う自分達とは、一人一人のことを指しているわけではなく、社会全体を、世界を指している。
ルールがなければ確かに自由度は増すのかもしれない。その分、自分を、世界を守るものが無くなり、無法地帯となる。今よりもっと早く人はいなくなるだろう。
だからルールは必要だ。それは至極当たり前なことであり、それがあるからこそ今の世界が存在している。
では、このルールを作った人は誰なのだろうか?そして、このルールを変えるのは、変えてしまえるのは誰なのだろうか?という話になる。
ルールを作った人、それは国のなかでの代表者になるのだろう。変える人もそうなのだろう。
今まではルールが世界を(国を)良くしてきた。だが、もし今後そのルールを悪用しようとする人が代表者となれば...?
今は戦争を禁止していても、今後そうはいかないかもしれなくなる。
自分はそこをまだよく知らないから、あまり触れないでおくけど。
もし、そうなってもルールの概念は変わらない。ただ守らなければいけないものなのだろう。



...とまあ、長く書いたけどオチを作るのが苦手なのでこの辺で。もしかしたらまだ書けるのかもしれないんだけど...
では最後に、漫画「ワールドトリガー」から。


法律ってのは世界を回すためにある。
おまえを守るためじゃない。~空閑有吾~(空閑遊真による引用)